マインドフルネスと「休むという自覚」
2009.11.30 Monday
先日、24時間のうち20分はゆっくりとした気持ちで目を閉じる時間として確保しなさい、という宿題が出たということを書きましたが、これもまた「シングルタスク」であり「マインドフルネス」なのです。何何しながら何々しない、つまり休むときは他のことをせず、ただ休むことに身を委ねる。そして自分は休みを取っているんだ、この20分間は誰にも邪魔されない休息の時間なんだ、ということを自覚してみる、それだけでマインドフルネスの実践です。
安息日、安息時間、安息週間、という概念を再び身につけなさい、というのがジュディス先生のメッセージでした。