マインドフルネスと「休むという自覚」

先日、24時間のうち20分はゆっくりとした気持ちで目を閉じる時間として確保しなさい、という宿題が出たということを書きましたが、これもまた「シングルタスク」であり「マインドフルネス」なのです。何何しながら何々しない、つまり休むときは他のことをせず、ただ休むことに身を委ねる。そして自分は休みを取っているんだ、この20分間は誰にも邪魔されない休息の時間なんだ、ということを自覚してみる、それだけでマインドフルネスの実践です。

安息日、安息時間、安息週間、という概念を再び身につけなさい、というのがジュディス先生のメッセージでした。
2009.11.30 Monday 15:52 | - | comments(0) | trackbacks(0)

ヨガ・ファン | ヨガスタジオ・ヨガ教室検索サイト様

相互リンクならびに掲載をいただきました☆

ヨガ・ファン | ヨガスタジオ・ヨガ教室検索サイト
2009.11.29 Sunday 08:14 | Link | comments(0) | trackbacks(0)

心の問題から解決していかなくてはならない:ごみ屋敷の問題

21日夜10:00からNHKで放送の追跡 A to Z は面白そうです。
「なぜ増える?ごみ屋敷トラブル」

ごみ屋敷の問題は、ゴミを片付ければすむ問題ではなく、どうしてゴミを溜め込んでしまうようになるか、その心の問題、その方々が置かれた状態(高齢化、孤独、など)を考えることから始まっている、というメッセージが深く響きます。
 
2009.11.21 Saturday 20:23 | - | comments(0) | trackbacks(0)

トラベルカフェ・オンラインに紹介いただきました

緊張しましたが、トラベルカフェ・オンラインにEasyogaのプレミアティーチャーとしてご紹介をいただきました。
http://www.travelcafe-online.com/beauty/easyoga/vol03/

ボルスターと男性用Tシャツをおすすめグッズとして紹介してあります。
2009.11.20 Friday 08:36 | Easyoga イージーヨガ | comments(0) | trackbacks(0)

ヨガの生徒さんたちに安全を感じてもらうために

ジュディス先生のクラスで学んだこと
  • 触れる前にかならず「触っていいですか」と断ること
  • 一方的なクラスではなく、会話、対話を大切にすること
  • 触る場合、デリケートな部分は触るのを控え、お腹などは生徒さんの指をとってあげ、直接触ってもらうようにする
  • 時間を守ること
  • クラスの相互性を大切にすること
  • だれもクラスから阻害されることの無い雰囲気を心がけること
  • 前向きな気持ちになれているか、ひそかに確認すること 
2009.11.20 Friday 07:48 | - | comments(0) | trackbacks(0)

HIRANYAGARBHA ヒラニヤガルバ

ヒラニヤガルバとはインド神話に登場する太初の原水に生まれた原初の存在。 
その名は「黄金の胎児」の意。Great Golden Room connect with Universe. 

リストラティブヨガにある横たわったバタフライのポーズはまさにこれを体現したポーズ。
ラウンドで包み込むような、コスミックなポーズ、つまり、オープンでありながら内面を向いたポーズなのです。

2009.11.19 Thursday 09:01 | リストラティブ・ヨガ | comments(0) | trackbacks(0)

動きはポーズではない、ヨガは情報ではない

またまたジュディス先生の授業で学んだことです。

Movement is not Asana. は全てのヨガで言えることです。
心の、そして身体のStillness(静寂)を目指す のがヨガです。
Information is not Yoga (ヨガは情報ではありません)
Invisible (目に見えないもの)の形で伝えるのがヨガであり、
ポーズはあくまでレシーバーでしかなく、それを演じるアクターはあくまで本人なのです。
(例えば、ポーズはダイナミックでも本人の精神状態はいたってクールなのです)
2009.11.18 Wednesday 08:48 | - | comments(0) | trackbacks(0)

エモーショナルサポートの大切さ

私たちは悲しんでいる人を見るのは嬉しくないものです。つい元気づけようとしてしまいますが、逆効果のことも多いのではないでしょうか。
ではどうしたらいいのでしょうか。
ヒントは、自分が深い悲しみに襲われたときどうして欲しいか、を考えてみることかもしれません。
何も言わず、ただ寄り添ってあげることがEmotional なサポートだと言えるかもしれません。
なぜなら、元気づけられるのも重荷に感じることがあるとはいえ、放置されるとそれはそれでさみしいものだからです。
2009.11.17 Tuesday 09:57 | ヨガと組み合わせて | comments(0) | trackbacks(0)

いかに人間は慈悲の心を忘れやすくできているか

ジュディス先生の授業にて。

いかに人間はいとも簡単に慈悲の心を忘れやすくできているか
腹が立ったらこれを思い出すことですね。 


2009.11.16 Monday 10:05 | - | comments(0) | trackbacks(0)

気持ちよければ言葉を失う

ジュディス先生のリストラティブヨガではほめられた!
といっても、惚け方をほめられたのです・・・

先生が私の首の後ろにあるブランケットをちょいちょいといじって、あっという間に気持ちよい状態に陥った途端、先生が私に話しかけたのに対し、頭ではそれでは失礼だと思いながら「フニ」と言ってしまいました。そしたら、先生は目を輝かせて「みんな、今のルナの反応を見ましたか?これこそが正解です。ポーズをうまく作れたかどうかは、生徒さんの反応を見るようにしましょう。本当に気持ちよければ、Yes とか No とか言えなくなるはずです。そして、究極のリラックス状態になると、外の声は聞こえるけど反応ができなくなります(プラチャハラの状態)

子供の頃、クラスでも一番のへっぴり腰スキーヤーだった私は、校庭につくったスロープの上でみんなの前で、転び方を安全だとほめられた。三つ子の魂、百までか。まさか惚け方をほめてもらえるとは・・・でもせっかくほめてもらえたからこれからもどんどん惚けていきたいです。
2009.11.15 Sunday 07:42 | リストラティブ・ヨガ | comments(0) | trackbacks(0)