6/21 医療スタッフのためのヨガ☆ワークショップ開催します
2009.05.29 Friday
6/21(日)に
医療、介護、福祉関係者の方々を対象とした
「病院、介護施設で安全に行える、スタッフの方々を癒すヨガ」
ワークショップを開催します。
時間 : 13:30-17:00
場所:新宿御苑 ( ロハスムーンスタジオ→地図)
対象:医療、介護、福祉関係者の方々
詳細、申し込み方法等はこちらをご覧下さい。
医療、介護、福祉に従事されている方々のストレスは心身両面に及びます。 残念なことに、ストレスこそがこの尊い職場の離職率を高めているとすら言われています。 最終的には各事業者の従業員ケアの取り組みが人材の確保につながっているというもの、 実際には、時間、採算性などの都合上、なかなか思うような対策をとれずにいる事業所がほとんどです。 そんな中、地域の人々へのよりよい医療はまずスタッフへの福利厚生の充実から、とヨガのクラスを持ち 始めた大学病院があります。看護士さんのみならず、医療事務の方々、リハビリ療法士の方々が参加されています。 少しづつですが、身体が冷えたり足がむくんだり、夜寝付けなかったり、という不調が緩和されてきているようです。
日本でもようやくヨガは手軽なエクササイズとして、スポーツクラブなどで楽しめるようになりました。 しかし、過酷な勤労条件のもと、心身ともに疲弊し、仕事を離れてしまおうとさえ考えている方々が、 不規則な勤務の合間に、時間をやりくりしてヨガ教室に通うことは、現実的に困難です。
私たちの健康な暮らしや高齢者の方々の明るい生活を支えて下さっている方々が、笑顔で働いていただける環境づくりに ヨガができることはないでしょうか。
ホリスティック(全人的)医療・福祉・介護という概念が登場して久しいですが、 それはまさに、現場で働く方々の心と身体のケアから始まっていると思います。
介護、医療の現場だけでなく、一般企業にとっても従業員の心と身体のケアは深刻な問題です。
ルナワークスでは、企業はもちろんのこと、医療、介護、福祉の現場での「ヨガ・サークル」の開催を提案いたします。ここで学んでいただくヨガは、宗教色もなく、安全で、身体の硬い人こそ楽しめるクラスです。 働く方々の心と身体のケアに、ぜひヨガを活用してください。
2.運営の工夫、解説の際の留意点
3.ヨガの何が心と身体に効くのか
4.安全にヨガを楽しむための7つのルール
5.身体が固くても大丈夫!ポーズの簡略化、イスを使った応用ポーズ
6.宗教観のない、現代人の疲労回復に特化したヨガ
7.福利厚生にヨガという考え方
8.健康会計の導入を考える
(内容は変更になる場合があります)