我が家の小さな神様

息子は、私が仕事をしていると、自分が座っている椅子に私を手招きし「おわしませ!」という仕草をするのです。そこに私を座らせて、おっぱいを飲むためです。私は喜んでそこに「おわします」

子供はきっとヨガを知っています。
先日、バリを訪れ、アーサナが神様をお招きする椅子と知ってから、その息子の仕草はますます可愛く思えてなりません。そして、お招きされるのは私を超えた存在、息子を愛する大きな存在なのでしょう。ヨガでは神様と自己を同一視するといいます。昔はその考え方を「なんて大げさな」と思っていた私ですが、子供を持った今(主人と結婚した今)わかります。誰かを愛せる気持ちこそが神様が降りてきてくれた証拠なのかも・・と。

息子に招かれて座る椅子のなんと心地よいこと。「スティラム、スーカム、アーサナム」というヨガスートラに唱えられる偉大なる教え「ポーズ(アーサナ)は安定していて快適であるべき」とは本当です。招かれれば寛大な神様はきっと「おわします」してくれるのです。そして子供にとっての母もそうあるべきなのだと思いました。子供に呼ばれたら、手が離せなくてもちゃんと行く。(反省・・ヨガって本当に必要なときに必要なことを教えてくれます)
他のことを考えず、ただ息子にほほえんで授乳をする。これ以上の贅沢(マインドフルネス)、恍惚があるでしょうか!
そして、本当に美味しそうにおっぱいを飲んでくれる息子の無心な表情こそ、私にとっての学びです。
人は、人の幸せとはこうあるべきだと。
子供とは本当に小さな神様です。
2012.10.01 Monday 20:15 | - | comments(0) | trackbacks(0)

Comments
Post a Comment.
 
Trackbacks
Trackback URL :