物語という薬:ナラティブベイスドメディスン

 今日のクローズアップ現代の主役はスティーブンスピルバーグ監督でした。

  自分に正直になる:映画づくりはある意味セラピーであり願望の成就。 自分のこころにある恐怖や不安を映画にすることで「嘘っぽくない-正直な」作品ができる。だから、作品は人間の変化(成長)を描きたい。人の変化の物語がなければ映画はまったく面白くないだろう。 
 
 私(岡部)が今熱心に勉強しているのは「ナラティブベイスドメディスン」つまり、人を癒すのは薬ではなく、その人の物語(に耳を傾けてあげること)だ、という考え方です。傾ける人は、近しい人でも、本人でもいいのです。本人すら、自分の物語に耳を傾けていないこともあるのですから!これも、リストラティブヨガを学ぶジュディス(Judith Lasater)先生からの課題図書から学びのきっかけを得たジャンルです。必ずしも成長しなくても、その人の変化の物語を聞いてあげたい、と思います。 

 映画は絵画と違い、いろいろな人との共同作業で作り出す芸術。だから緊張もするし、謙虚でいなくてはいい協業はできない、とスピルバーグ監督は言っていました。 

 今日のクローズアップ現代も大変勉強になりました。
公式サイトはこちらです。
2012.02.22 Wednesday 20:11 | ナラティブベイスドメディスン | comments(0) | trackbacks(0)

Comments
Post a Comment.
 
Trackbacks
Trackback URL :