被災地の生徒さんたちからのお便りの一部をご紹介します。
私自身は津波被害は免れましたが地震の影響で家は半壊、家財はほとんど損失してしまいました
でも・・・何も無くなったのですっぱり一からやり直しですね!!
街も少しずつ復興しています
余りにもすごい光景なので、本当に復興できるのか不安になる日々もありますが、気持ちをUPさせながら頑張っています
ヨガ用のウエアや道具もダメにしちゃいました(笑)
大事に使っていたのに、もったいない!!
でも!! これも修行ですね〜
『執着を無くせ』と言われているんですね、きっと!!
まだしばらくは公共施設は避難所や支援物資置き場になっているので、開催場所なども考えなければならないと思います。 ・・
ヨガの道具やウエアなど直ぐにでも揃えたいのですが、ほぼ2ヶ月全く仕事が再開せず収入が無かった上、
実は避難生活中に半壊した家から服や通帳など盗まれまして・・・今全く蓄えがありません。
不足しているもの~しいて言えば「場所」ですかね(^^;)個人的に借りていた場所がクローズになったり市民センターなどは改修工事などで利用できないところが多いです。でもみんなそうなので良い時に良い場所があわられるだろうとのんびり行こうと思っています。
また、友人が被災地での少年野球の状況をリポートしてくれました。
野球用具云々はまだまだ早いと思う。
山田にしろ大鎚、釜石にしろ野球なんて出来る場所無いわ。
ガレキがすごいし、現在ある校庭とかの広い空き地は自衛隊とかの基地になってたり、被災住民たちの駐車場になっていたり。
学校の子供達も普通に校庭とか使えてないもの。
高台の空き地も仮設住宅作らなきゃいけないし。
九十九草基金、皆様からの温かいお気持ち、お願いします。息長く続けたいと思います。