シニア・ヨガ・リトリート in ブータン 2010/4月

JUGEMテーマ:アジアずっと温めていた企画が実現の運びとなりました。
  • 2011年 8/5(金)-8/12(金)
  • ヨガリトリート in ブータン
  • 主催:大陸旅遊 様
秘境と名高いブータンへのヨガリトリート、2011年お盆前に催行を予定しています。シニア世代の方々の参加が見込まれるため、現地でのヨガも身体に無理のないシニアヨガの要素を多く取り入れる予定です。間もなくパンフレットが完成しますので、詳細は大陸旅遊 様あてお問い合わせ下さい。

ブータンはビザの発給が厳しく、また国外に入っても代理店を通さないと一切観光が出来ない仕組みになっています。今回はブータンに精通した大陸旅遊様のサポートで大変心強い企画が実現しました。ビザや限定フライト等が絡むブータンへのツアーの性質上、費用は一般的なヨガ・リトリートよりかなりかさんでしまいますが、通常のブータンツアーとしては良心的な価格設定としていただきましたこと、ご了承いただけるようですと幸いです。(ブータンツアーはもともと高く、個人旅行ではなかなか行けないところなのです・・・)

ヨガの究極の目的である心と身体の平安ですが、GNP(国民総生産)ではなくGNH(国民総幸福度)世界No.1を誇るブータンにヨガを通じて学ぶことが多いと期待しています。また、ブータンは敬虔な仏教徒が多いことでも知られています。ブータンではヨガが古くから行われていたわけではありませんが、最近わずかですがヨガスタジオがオープンしています。健やかな心と身体を育みたい想いは万国共通なのですね。ブータンの「国民総幸福度」という考え方についてはこちらをご参照ください。

以下、上記サイトより抜粋::::

 ■GNHという開発哲学  国の力や進歩を「生産」ではなく「幸福」で測ろうというこの「GNH」の考え方は、1976年の第5回非同盟諸国会議の折、ブータンのワンチュク国王(当時21歳)の「GNHはGNPよりもより大切である」との発言に端を発しているといわれています。物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさも同時に進歩させていくことが大事、との考えです。  ワンチュク国王は、どのようにしてこのユニークな概念を打ち出されたのでしょうか? 1960年代〜70年代初め、ブータンでは先進国の経験やモデルを研究しました。その結果、「経済発展は南北対立や貧困問題、環境破壊、文化の喪失につながり、必ずしも幸せにつながるとは限らない」という結論に達したそうです。そこで、GNP増大政策をとらずに、人々の幸せの増大を求めるGNHという考えを打ち出しました。「開発はあくまで、国民を中心としておこなわれるべき」――GNHとは、ブータンの開発哲学であり、開発の最終的な目標なのです。  このGNHという概念のもと、ブータンでは、 1)経済成長と開発、2)文化遺産の保護と伝統文化の継承・振興、3)豊かな自然環境の保全と持続可能な利用、4)よき統治――の4つを柱として開発を進めることになりました。  もともとは、幸福という概念は主観的なものですし、国際的に一律の尺度で測れるようなものではないため、GNHはあくまでも概念的なものとして考えられていました。しかし、GNHという考え方が知られるようになり、「GNPのように、指標として数値化できないか」という声が高まったこともあって、1999年にブータン研究センターが設立され、具体的な研究がスタートしています。   現在、まずはあくまでもブータン国内で通用する指標をめざして、幸福という概念を9つの要素に分けて検討しているそうです。その9つの要素とは、   ◎living standard(基本的な生活) ◎cultural diversity(文化の多様性) ◎emotional well being(感情の豊かさ) ◎health(健康) ◎education(教育) ◎time use(時間の使い方) ◎eco-system(自然環境) ◎community vitality(コミュニティの活力) ◎good governance(良い統治) だそうです(順不同)。     人々の情緒がどのくらい豊かか、人々がどのように時間を使っているか、地域社会はどのくらいイキイキしているか――こういったことは、GDPにはほとんど影響を与えないでしょう(いえ、逆に、GDPの世界で、お金を稼ぐ仕事以外に、地域社会のために自分の時間を使ったりボランティアで環境を守る活動をしたりすることは、その本人は満足であってもGDPの足を引っぱる「不経済」な行動だと見なされてしまうでしょう!)。  
2010.12.10 Friday 18:13 | ブータン・ヨガ・リトリート | comments(0) | trackbacks(0)

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