深呼吸で防げる心の病:労基局での講演

 今日は午後から都内の労働基準局での講演です。福利厚生としてのヨガの可能性についてお話ししてきます。ちょうど今朝、タイムリーなニュースが飛び込んできましたのでご紹介します。

うつ病100万人超す。10年間で2.4倍へ:
うつ病患者の増加は、新しいタイプの抗うつ薬が国内でも相次いで発売された時期と重なる。パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)は、「軽症のうつは自然に治るものも多い。しかし日本ではうつを早く発見し、薬を飲めば治るという流れが続いており、本来必要がない人までが、薬物治療を受けている面があるのではないか」と話す。

そして、国際ヨガ・セラピスト学会のディスカッションでもほぼ同時にこんな話題が飛び込んできました。
「Can yoga help tardive dystonia? 遅発性ジストニアにヨガは何ができるだろうか」
遅発性ジストニアは抗鬱剤の後遺症として発症する症状です。
まだディスカッションへの書き込みはありませんが、分かり次第アップしようと思います。

それよりも、やはり富岡先生がご指摘の通り、薬だけに頼るのではなくもっといろんな選択肢で患者さんを支えていくことはできないかと思います。
今日お話しするのは各企業の労務担当者、係長、課長、部長の方々で約80-90名とのことです。
政府でも自殺対策チームができるなど、うつ病対策に世の中の関心が高まっています。
今日はせっかくなので、この辺りについてもお話ししてこようと思います。
2009.12.04 Friday 06:51 | 福利厚生としてのヨガの可能性 | comments(0) | trackbacks(0)

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