下を向いていては次につなげられないから

プロフェッショナル:松本尚先生:中途半端では、誰も救えない。専門家にならなければ。という命のぎりぎりを救う現場で生きている先生のお言葉を聞きました。

どうしようもない、では何も変わらない。私も母に言われました。悶々としたときはいつも母に相談しました。母は、私の様子が変だと、いつも銭湯に連れて行き、髪を洗ってくれました。私は意地っ張りなので、話さないからです。髪を洗ってもらう気持ちよさに流され、今日ね、学校でこんなことがあっね、とか、こういうことを思ってね、という話が不思議と流し場ではできました。ひとしきり話を聞いてくれた後に母がよく行ってくれた言葉、「待ちの姿勢では、何も変わらないよ 誰も何してくれるわけでもないんだよ」 

私たちシニアヨガセラピストの仕事は、できるだけ多くの高齢者の方々がQOLの低下を感じずに暮らせるような体力をいっしょにつけていくことを楽しむことです。
今日も先生方の現場で、シニア向けヨガのクラスを開きたい、という先生方に養成講座でお会いしました。普及にはカリスマ的な先生は必要ありません。ヨガがいいとはわかっているけど、スタジオに行くと、みんなボルテージが高すぎるからあきらめちゃうのよ。そういうお電話をたくさんいただきます。普及には、教えていただける先生が、先生方の地元でクラスを持っていただくことから始まります。どうか、ヨガ教室の扉の前から逃げてしまう人たちが、少しずつ始められる、椅子の背もたれにつかまってもできるヨガを伝えていただきたける先生方の輪を広げていけたらと思います。

普段はワークショップで指導者養成クラスをしていますが、お問い合わせいただければ、1名、2名の個人講習も承っております。学びたいときで、都合が付くときが、先生にとっての学び時なのだと思いますので、日程をお問い合わせください。少し9月10月も中旬は少々忙しくはしていますが、基本的にあまり忙しくはしていませんので、勉強したいです!という方のリクエストには極力個人講習しています。拙宅、狭いですが、3名までは入れますので、同僚の先生方とお誘い合わせの上、ぜひお問い合わせください。
来週は仙台に行きます。地方も伺います。むしろ、地方の先生方にシニアヨガをひろめていただきたい、という想いでワークショップをしています。
今日も都心のど真ん中でグループワークショップでしたが、明日は自宅での個人講習です。熱意のある先生にグループ、個人問わずお問い合わせいただけたらと思います。こういう日時でやってほしい、というリクエストもいただけたら幸いです。

ヨガの先生として活躍されている方々に、は下を向いている方は少ないと思いますが、日本のお年寄りの多く、顔を上げて元気に暮らせるかもしれないのに、猫背になってしまっている方に、でも一般的なヨガクラスに行くと「・・・無理」とあきらめてしまう方向けにの高齢者向けのヨガを広めていきたい、というプロジェクトにご賛同いただける先生方の参加をお待ち申し上げております。

毎日、私が伝えていけるクラスの人数はとても少ないのですが、そういうクラスなのだと思っています。丁寧に、志のある先生を。NHKの松本先生からも、励ましていただいたような気がします。
2009.09.08 Tuesday 22:29 | シニア・ヨガ | comments(0) | trackbacks(0)

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