企業は、社会は、国家は人なり

先日NHKのクローズアップ現代で、これからの日本の社会を支え、発展させていくためには、ソフトウェアエンジニアの育成が欠かせない、というテーマをやっていました。
電車の自動改札も、その他様々な都市生活のインフラは、83万行からもなるソフトウェアコードによって制御されており、これが正しく動作しなくなることはとても恐ろしい事態を引き起こしかねないのだそうです。一方で、最もストレスをため、労働条件が過酷なため鬱病や神経衰弱にかかる割合が高いのも、この業種の方々なのだそうです。

企業は人なり、国家も人なり、ビジネスも、社会も人です。職場のストレスリリースに、ヨガが少しかもしれないけどできること。ヨガは決してセレブだけのものでも、おしゃれな女性をターゲットにしたエクササイズだけでもありません。
普通に、普通の暮らしの中で、ストレスがたまるまでがんばってしまっている人、笑顔を絶やさず陰で苦労されている人、なかなか、ヨガ教室に通ったりできない人、たちに
ヨガを試してみれる環境づくりの輪を、少しづつ広げていけたらいいなと思います。
医療に関わる方々のお仕事は本当に大変です。でも、本当に感謝しなくてはならないお仕事です。仕事の合間に、ちょっとヨガをできて、せめてその時間だけは、いつも誰かのためにがんばっている自分から、自分のことだけに意識を向けられる自由な時間にしてもらえたら、そして、クラスが終わった後はすがすがしい気持ちで職場あるいは自宅に戻れて、その夜はいつもよりぐっすり 眠れるとしたらどんなにいいでしょう。
看護士さんからは、足の疲れがとれやすくなった、一番多いのは「夜ぐっすり眠れるようになった」「食事がおいしくなった」との声も。疲れすぎると、食事すら無意識でいただくようになってしまうのかもしれません。
医療や介護の職場でも、ヨガでリフレッシュしましょうよ、という声が、介護施設や病院で働く方々の間で広まっていくといいな、と思います。
2008.08.17 Sunday 17:18 | 福利厚生としてのヨガの可能性 | - | -