自転車行政

アメリカはL.A.とカナダのカルガリー、バンクーバーに行ってきました。帰国後時差を戻すのにいつも使っているのが自転車の長乗りですが、帰り道、さすがに疲労がたまってくると、自転車を電車やバスに乗せられる外国の環境がうらやましくなります。もちろん、都内のラッシュアワーに持ち込むのは現実的ではないというのはわかりますが、せっかく自転車を健康づくりに、という動きが高まっているのですから、休日の特定の時間帯、一車両だけでも実験的に自転車をつめこめるバスや電車が運行してくれたらいいのになー、と思います。原稿は折りたたみ、袋に入れなくてはなりませんが、そのまま乗せているサイクリストを外国で見てしまうとやっぱりうらやましい・・

地方によっては、積極的な取り組みがあるということも教えてもらいました。
熊本〜阿蘇の「あそ1962」という列車には自転車置き場がついています。事前に自転車チケットを買う必要がありますが自転車を無料で乗せれられるそうです。
越前ではサイクルトレインというものがあるそうです。

コペンハーゲンなどは自転車を通勤に使う人の割合が著しく高く、それは車道の横には必ず自転車専用路がきちんと整備されているからなのだそうです。国会議員さん達も自転車で通勤するお国柄です。国土が平らであること、車の税金が高いという背景もあるそうですが、それが結果的に国民の健康づくりにも役立つならば。トラック一台分の薬より一台の自転車、とは名言だと思います。
確かに、東京で自分が自転車に乗っていて思うのはまず「怖い」。同様、車を運転している人からも「怖い」という声を聞きます。どちらにとっても怖い、と思われるほどまだまだ整備の余地があるのが東京の自転車事情です。自転車で出かけることは肝試しではないのだから、安心して乗りたいです。

2008.10.11 Saturday 12:17 | ヨガ for サイクリスト | - | -