わざわざ体側を伸ばすヨガ

長時間自転車やバイクに乗っていると(後ろに乗っていても)、背中と体側はずっと同じ姿勢を保ったままです。しかも、バイクを降りてしまうと、日常生活ではここをストレッチする動きというのが意外なほどありません。高いところにあるものをとるときも、体側を伸ばしながら手を伸ばしたりはしないと思います(腕は自然と前に出ます)それぐらい、身体の脇のラインをストレッチする機会は少ないのです。普通の人はもちろんのこと、バイクに乗る人にとってここ(体側)を日頃から気持ちよく伸ばしてあげる習慣を一度身につけると、硬直した背中ではなく、弾力のある背中で快適なライドを楽しめるようになります。普段の生活にはない動きなんだ、と思って意識して伸ばしてみてはいかがでしょうか。簡単です。 

1 両足に同じく重心がかかるように立つ(あるいは座る) 
2 姿勢よく背筋を正してみます(猫背のままストレッチを始めずに済みます)
3 片方の手を頭の横にあてます。
4 自分がお茶のポットになったつもりで、頭にあてた手と反対側の脇の下を注ぎ口だと思って、ゆっくりと脇の下からお茶を注ぐつもりで身体を傾けていきます。 
5 傾きは少しでいいので、身体が前に倒れてこないぐらいのところまで体側を伸ばしてみましょう。 
6 イメージとしては肋骨と腰骨の間にある空間にもっと空間を空けてあげる感じです。 
7 このとき、伸ばすときに息を鼻からふーっと吐きます。息を止めてやってみたときと比べてみると、吐きながらやった方がよく伸びるのを実感できるかと思います。吸いながらやるともっと違和感を感じると思います。呼吸の力はすごいですね。
2008.09.16 Tuesday 20:46 | ヨガ for サイクリスト | - | -