ヨガは自分をコーチする

NHKクローズアップ現代「コーチを付ける社長たち」を観ました。コンサルタントのように外に答えを求めるのではなく「答えは自分の中にある」という考え方はヨガに通じるものがあると思いました。コーチが経営者と対話をしてくれるように、ヨガは身体が自分の心と対話のきっかけを作ってくれます。

MBAの後輩が、会社をやめコーチングのビジネス「プライムコーチ」を始めたのが数年前。先見の明に頭が下がります。社長コーチのみならずファミリーコーチングもしていますので興味のある方はこちらをご覧ください。

下記番組サイトより抜粋

経済の先行きが不透明な今「コーチ」と対話することでリーダーシップを磨く「コーチング」を始める社長が増えている。コーチングは、アメリカで90年代に確立された能力開発の手法。コーチは教えるのではなく、「なぜその仕事は必要なのか」「そもそも経営者とは」などと、質問を投げかけることで社長自身に問題点を気づいてもらう。アメリカではグーグルやGEなど多くの大企業が導入、それが日本でも広がり、社長たちに多くの「気づき」を与えている。さらに社員同士が互いにコーチしあうことで会社全体に気づきをもたらそうという企業も現れた。今リーダーや組織に何が問われているのか、コーチングの現場からみつめる。

 
2011.09.30 Friday 16:15 | ヨガとコーチング | - | -