扁桃体のお話:認知症とヨガ

昨日のNHK「ためしてがってん−認知症」はとても勉強になる内容でした。

キーワードは「扁桃体」記憶や感情を司る、脳の一部です。
認知症になると、様々なことを忘れますが「感情を伴った記憶」は忘れがたいので、「前後の脈絡は忘れても、感情だけが残る」それによって、暴言を吐いたり、拒絶をしたりするケースがあるわけです。では、感情を大切にするにはどうしたらいいでしょうか。

下記、サイトから抜粋

患者さんの感情を大切にするために、シートに患者さんの情報や気づいたことを書き込んでいくことで、患者さんの気持ちに気づき、介護の方法を見直せるように工夫されています。
 (1) 介護される人の姿を「絵」に描く 絵を描くことを通じて、本人のいまの状態を客観的に見直すことができます。 
(2) 介護される人の「言葉や口癖」をそのまま書く 一見無意味なように見えても、本人の言葉の裏には必ず「そのとき感じた気持ち」などの理由があります。言葉をそのまま書き出すことで、裏にある気持ちを考えるきっかけになります。
 (3) (1)・(2)から気づいたことや介護のアイディアを書く 認知症になると「失われた」機能が目立ち、感情など「保たれている」機能があることになかなか気づきません。上記の(1)・(2)を通じて「保たれている」機能に気づき、それを介護に生かすことで、患者さんの症状を減らすことにつながります。

これは、認知症じゃなくても活用できると思いました。イライラしたとき、悲しいとき、日記に自分が思っていることを書き出してみると、なんでイライラするのか、なんで悲しいのか、相手はどう思っているのか、など冷静に分析できたりします。

もうひとつ、私の故郷岩手県の方が出演されていましたが、介護にこれがなくなると、認知症の症状が悪化するというのです。それは「笑顔」でした。そうはいっても笑顔になたら苦労しない、という声が聞こえてくるからこそ、せめて少しでも今日の辛さ、しんどさをさらさらと流していけるよう、介護の現場でヨガを、ヨガの深い呼吸を味わっていただける社会の動きをつくっていけたらと思っています。人は疲れ果てていたら、笑顔になんてなれるはずありませんから。それでも、笑顔こそが、何よりの薬だということが明らかになり、嬉しい番組でした!

下記、番組サイトより抜粋

認知症になると、他人の表情から気持ちを読み取る能力が低下してしまいます。しかし笑顔、つまり「相手が幸せか、幸せでないか」を読み取る能力は最後まで衰えないことがわかってきました。 介護する人が疲れたり、精神的に追い詰められたりして笑顔になれなくなってしまうと、介護される人もそれを感じて不安になってしまうことが考えられます。 専門家によると、「いま介護に疲れている人や、これから始める人は、介護保険のサービスを利用して少しでも“自分の時間”を持ち、笑顔になれる余裕を作ることが、介護される人のためにも大切だ」とのことでした。

自分の時間がもてたらぜひヨガを試してもらえたらと思います。
2010.09.16 Thursday 18:24 | ヨガと認知症 | - | -

バリデーションと認知症のためのヨガ

バリデーションが認知症に効果的と言うことが昨日の「ためしてがってん」で紹介されていました。

下記、番組サイトからの抜粋ですが、ヨガで活かせるのは(4)の身体を優しく触ってあげることです。ポーズをとることはできないかもしれませんが、呼吸に合わせて肩を軽く押し下げてあげたり、腕の上げ下げを手を取って介助してあげたりすると、なんと患者さんたちの顔に笑顔が戻ってくるのです!

1)アイコンタクト アイコンタクトを取ることで、安心感を持ってもらうことができます。 
2)言うことをそのまま繰り返す つじつまの合わない言葉であっても否定せず、そのまま疑問形にして繰り返します。すると「自分の言うことを聞いてくれた」と感じてもらうことができます。 
3)思い出話をする 認知症になっても、昔の記憶は残りやすい傾向があります。昔の思い出を話すことで、感情的に落ち着くことが期待できます。 
4)やさしく触れる 完全に会話ができなくなった人でも、やさしく手を握ったりして「ここに家族がいる」と知らせると安心できます。(抜粋ここまで)

介護の現場で楽しめるヨガ、普及してほしいものです。現在、シニアヨガ指導者養成講座でも一部ご紹介していますが、さっそく介護施設でヨガを取り入れてみたいという方は、下記メディカルヨガお問い合わせフォームよりご連絡ください。都内でも体育の時間にヨガを取り入れ、介護する人も、される人も笑顔になっている介護施設が増え始めています。
メディカルヨガお問い合わせページはこちら

また、バリデーションについてはこちらをご覧下さい。
2010.09.16 Thursday 15:20 | ヨガと認知症 | - | -

認知症介護をされている家族の方向けのヨガ教室

このたび、SPC信濃町スタジオで 認知症介護をされている家族の方向けのヨガ教室を開設することになりました。講師は辛島令子先生です。

1,ヨガの深い呼吸により自律神経の働きを整えながらポーズをとり、体内に蓄積された疲労を回復します 
2,介護時に患いながちな腰痛を和らげ、ヨガのポーズにより体の軸を強くし、慢性的な腰痛から解放します。 
3,認知症の方々と共に楽しめるヨガを指導します。認知症患者と介護者の間に愛情と笑顔の輪が生まれる事を目指します。 

認知症介護プログラムを担当いただきます辛島さんは実際に、お母様の介護に携わっております。 ご自身の体験を活かして、認知症介護の方たちにヨガを通して少しでも孤独感から解放し、 心の部分を楽にしていただきたいとの願いから、企画しました。

SPCホームページ上の紹介文を添付します。 

認知症介護及び予防ヨガ> 

ご家族の中で、最近、物忘れが多くなっていることを心配されはじめている方はいらっしゃませんか? 高齢化社会に向けて認知症は、とても身近な問題になっています。 20年後には330万人にも達すると予測されています。 認知症への不安や介護をすることで不安に思ったり、悩んでいることを、ヨガを通じて解放していきましょう。 介護している人の心と身体のケアは本当に大切です。ヨガには深い瞑想によってココロを落ち着かせ、 呼吸法によって脳の活性化等の効果が期待できます。そして、簡単ですが様々なポーズを取り入れます。 最近の研究で、運動が前頭前野を活性化させることが分かりました。前頭前野を高めることは認知症予防にも効果的です。 こういったヨガを取り入れることによりハートを開き、愛情と笑顔の溢れる生活を送りましょう。 

場所:スポーツプランテーション信濃町    
新宿区南元町19信濃町外苑ビル201    
お問い合わせ center@spc-2009.com 
03−5369−7944(荒谷さん) 

開催日:毎週水曜日 12:45〜13:45、15:15〜16:15 

インストラクター: 辛島 礼子先生
ジャカルタ、バリ島で様々なスタイルのヨガを学ぶ。 ・全米ヨガアライアンス認定インストラクター RYT 200 ・介護施設(泗水苑)にてヨガ教室を主宰 ・市民センターにてヨガ教室を主宰  ルナワークスにてシニア向けヨガ指導者養成コース修了

2009.10.09 Friday 12:05 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

運動をするとBDNF物質が増えて神経細胞の新生に効果的

以前、大きな展示会である健康博に行って驚いたのは「日本の健康って青汁と黒酢のことを言うのね・・」と思ったことがあります。みんなもっと運動で健康になろうよ!と思ったものでした。そこに、朗報、科学的根拠のご紹介です。

人間の神経細胞は大人になってからは新しく生まれ変わることは無いと、長い間考えられていたが、1998年、大人の海馬(*)でも神経細胞が新しくできていることが分かってきました。「神経新生」というこの現象、運動をすると脳の中にBDNF(*)という物質が急に増えることで促進され、学習や記憶の効率を高める作用も確かめられつつあります。
アメリカの高校で、生徒が軽い行動を毎朝行ったところ、健康だけでなく成績向上に目覚ましい効果があったという。日本の子供たちが受験勉強のために運動をやめてしまうことはとてももったいないことなのです。また、運動によって脳が元気になると、感情を作り出す脳神経のつながりも変化します。一方、きつすぎる運動はストレスホルモンが出るので、脳には逆効果とも言われています。

(*)海馬:脳全体から入る刺激を整理し新しい情報と古い情報をつきあわせて記憶にまとめるなど、記憶や学習に中心的な役割を果たす器官。小指ほどの大きさしかない。
(*)BDNF:脳由来神経栄養因子、神経細胞を成長させる栄養。海馬に多く存在する。

漢方も人の健康を総合的な視点で見ていく上で効果的ですが、やはり運動にもっと期待したいものです。シニア・ヨガはとても緩やかで無理なく続けやすい運動です。
2009.09.27 Sunday 19:00 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

漢方と西洋医学の新たな融合〜高齢者のこころとからだ

日曜フォーラム「漢方と西洋医学の新たな融合〜高齢者のこころとからだ〜」 

は大変興味深い内容でした。以下、番組紹介より抜粋

西洋薬だけでは対応しきれていない高齢者の精神症状に対して、最近、漢方薬の効果が注目されている。認知症の周辺症状を軽減し、介護ケアの負担を減らす期待がある。 
漢方は、現代の医療の中にも取り入れられ、その役割が改めて注目されている。最近、さまざまな研究データから、西洋薬だけでは対応しきれていなかった高齢者の精神症状に対し、漢方薬の「抑肝散」や「釣藤散」などの効果が確認されている。

こちらのブログでも、今後漢方に詳しい藤井恭彦ドクターの監修のもと、ヨガと組み合わせて効果が期待できる漢方のお話も綴っていけたらと思います。
2009.09.27 Sunday 18:48 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

認知症に期待;抑肝散や釣藤散〜NHKの番組より

NHKの番組の内容をまとめてみました。

高齢化の生理的特徴は

(1) 減る- 骨量、細胞
(2) 硬くなる - 関節、動脈

(3) 身体を一定に保つ機能の低下:体温、心拍数
(4) 免疫の低下による疾病の慢性化

そして、様々な疾患を身体に抱えるようになると、薬を多種類併用しなくてはならなくなったり、副作用に悩まされたりし始めるのです。それ自体、とても危険なことです。
(私の父も、薬の多種類併用によってびっくりするようなアレルギーに苦しめられました)

アルツハイマー認知症に、現在処方されている西洋薬としては中核症状には塩酸ドネペシル、高血圧治療薬、高血小板薬などがあります。周辺症状には抗うつ薬を始め、漢方薬の効果が注目されています。例えば、西洋薬を使っていた患者さんに抑肝散釣藤散を処方したところ、症状の緩和が見られたほか、微量循環による血流改善が見られたとのことです。

また、高齢者に睡眠薬を処方すると、睡眠には効果があるが筋肉がほぐれやすくなり、夜中に起きたときにふらつきによる転倒で怪我をするケースが増えてきているとのことです。このような方々に睡眠薬の量を減らし抑肝散を処方したところ睡眠の質そのものを改善する効果も見られたとのことです。

漢方では五臓の概念を用いてアプローチします。例えば、「肝」は西洋医学で言うところの肝臓に対応するわけではなく、筋肉の緊張を維持したり、精神活動の安定化をはかったりする役割を担っています。ですので、肝が虚弱になるとイライラしたり、攻撃的になったりするのです。この肝虚には抑肝散釣藤散が効果的だと言われます。また、「腎」ですが、これも西洋医学で言うところの腎臓ではなく集中力の維持や視力、聴力、精神力の活性化に貢献するため、これが衰えると性欲の減退、冷え、いわゆる老化全般と言われる症状が現れてきます。これに効果的なのは八味地黄丸六味丸だと言われています。(詳しくは専門家のアドバイスをご参照ください)

素敵だったのは、高齢者施設でみんなで歌を歌いながら、心を穏やかにしながら認知症の治療に取り組んでいるストーリーでした。ヨガも同じように穏やかな呼吸、穏やかな身体の動きで、血の巡りを改善できます。認知症患者さんの意欲改善のポイントは前頭葉の血流だとのことです。薬だけではなく、適度な刺激によって認知症の症状の改善は期待できる、ということを再認識させていただいた番組でした。


2009.09.27 Sunday 18:24 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

信濃町に新クラス:認知症介護の合間にヨガでリラックスしませんか

 先日シニア・ヨガを受講いただいた先生からとても嬉しい感想をいただきました。 (今までもいただいていたのですが、あまり載せる機会が無く申し訳ありませんでした!) 

まさに私が学びたいことを先生が熱心にまた細かく丁寧に必要なことを教えてくださったことにただただ感謝するばかりです。介護施設や、医療現場そして体の不自由なかたとヨガの懸け橋に私がなれればということは本当に私の夢であり又そのような方にとって多分何かしらの扉をひらける力やきっかけになるのではないかと強く感じていました。ヨガが何か氷ついているものをとかしていってくれるものと強く思うのです。又この思いは、もしかしたら母からの体をはったメッセージなのかなと思いながらなにかできないものかとずっと思っていました。(以上抜粋)

辛島先生のご協力を得て、10月より信濃町にて、認知症の介護の方のためのクラスを開講します。おそらく火曜日か水曜日になります。先生はこれまでご実家九州の介護施設で認知症の方向けにヨガのクラスを提供されてきました。東京では訪問してのクラス開講という形で介護施設にアプローチするのに時間がかかります。そこで、「介護をされている方々の心と身体のリラックスを目指すヨガの時間」を提供できたらと思います。

ゆくゆくは認知症の方々とヨガを楽しむ時間を持ちたいとおっしゃっている先生のクラスレポートをご紹介します。

ご覧の通り、参加いただいたほとんどの方は車いすが必要であり、身体を動かすこともままなりません。皆さん、半分寝ています。 そこで、こんなところを工夫してみました。
  • ご老人が疲れない時間の設定(30分) 
  • 誰でもできる動作を組み立てること 
  • とにかく楽しんで参加してもらうこと 
  • でも、始めは一部の方のみしか身体を動かせません。 
しかし、笑いを導入して楽しくやっていると、少しずつですが皆さんの身体が動いてきている。動かそう、動かしたい、という意志が出始めていることが分かると思います。 場の雰囲気も和んできます。施設の職員の方々も驚かれたのですが、特別養護老人ホームの方々はこうした動きをすることが滅多に無いそうです。 
次第に皆さんの動きが大きくなってきていることがわかります。 クラスの雰囲気も本当に明るくなってきました。「笑い声」も聞かれるようになりました。 
ほとんどご自身では身体を動かすことが出来ない方でも、こうして補助を受ければクラスに参加できます。最初の写真と比べて皆さんの表情が格段に和んでいます。 
Yogaは全ての人が楽しむ事が出来るものです。 そして愛情を持って接すれば、大きなエネルギーを作り出すことができます。 それによって『可能性』が『無限』に広がっていきます。(以上抜粋)

辛島先生からは、介護施設で楽しむヨガの経験談なども直接お聞きできる貴重な機会かと思います。信濃町駅から徒歩三分のスタジオです。ぜひ気分転換にクラスを体験しにいらしてください。詳細まとまり次第、またご案内申し上げます。
2009.09.19 Saturday 15:55 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

介護施設で行うヨガ:センサリー・モーター・アネムジアを遅らせよう

介護に携わる方々にヨガを楽しんでいただきたい、と思います。少し専門的なお話を・・

老化のキーワード:センサリーモーターアムネジア
 

私たちの身体の感覚運動システムは常に、日々のストレスやトラウマに反応しながら、筋肉の反 射を起こしています。この反射が繰り返し刺激されることで、筋肉の収縮を習慣化し、意識的に楽にすることができないほどになってしまいます。

この筋肉の収縮があまりにも無意識になってしまうと、最終的には、どうやって楽に動かすことができるのかを忘れてしまいます。その結果、身体は堅くなったり、痛くなったり、運動が制限されてしまいます。この習慣化された状態を、セン サリーモーターアムネジア(sensory-motor amnesia)といって、特定の筋肉群の感覚やコントロー ルの仕方を忘れてしまう、一種の記憶喪失になります。

これが中枢神経系で起こるので、気づかないうちに、非常に重要な部分に影響をおよぼしていることになります。自分自身で身体を動かすイメージや、体験できる能力の大部分が、センサリーモーターアムネジアによって消されてしまいます。そしてこれが原因で、副作用つまり老化が起こり始めるのです。

ですから、認知症になっても身体を楽しく動かす感覚を呼び覚ましていくことは老化を送らせる上で非常に有効です。身体だけを動かそうとしても、なかなか動くものではありません。呼吸に合わせて動かすことで、気持ちよさが甦ってきます。もちろん認知症の方のみならず、介護をされる方々の疲れも癒していけたらと思います。
2009.09.19 Saturday 15:43 | ヨガと認知症 | comments(0) | trackbacks(0)

女性と毒舌と恋話と脳

 先日、NHKクローズアップ現代で「介護が変わる」毒舌を好む中高年をテーマにした番組を見たあと、グータンヌーボという番組を観ました。

NHKの方は、老いを送らせるにはあらゆる方法で脳への刺激を心がけるのが効果的、というお話でしたが、グータンヌーボでは「女性から恋話を取り上げたら、何が残ると言うのだ」というテーマでした。

一緒に観ていた私の彼曰く、「一般的に女性が長生きだといわれるのは、女の人って恋話とかおしゃべりとか大好きで、それが男性より脳を活性化させているのかもね。男の人ってあまりそういうことする機会ないから、年をとるごとに脳への刺激が少なくなってはやくぼけちゃうのかも・・・」

確かに、女の子はどんなことでも話題にして、楽しくぴーちくパーチクやっています。
それが長生きの秘訣だったとは!そして、R25にこんな可愛いイラストを見つけました。
男の人にもある「彼女にイラッとする瞬間」そんな彼女の短所も個性だと思って楽しむのが男の美徳、なーんてことが書いてある記事でした。

イラストを見せたら、彼は壊れた機械のように笑い続けていました。二人の様子が、あまりに似ていたからでしょうか。


2009.02.27 Friday 18:22 | ヨガと認知症 | - | -

アルツハイマーに確かな効果:ヨガ

アメリカは東海岸からの事例です。
統合医療の一環として,ヨガはアルツハイマーに確かな効果をもたらしそうです。

ヨガによって、よく眠れるようになったり、言われもない不安に襲われる頻度が減ったり,リラックスできたりすることは、病状の悪化を遅らせることができそうです。

また、ヨガを通じて似たような悩みを抱えた人たちと交流できることで、自分はひとりぼっちじゃないことを実感できることが大きいと言われています。

下記、記事より抜粋
Read More...
2009.02.20 Friday 07:46 | ヨガと認知症 | - | -